あれ?
のびのび育てたかったはずなのに!
そう、ここは私が通いたかった場所。
言葉は人を作る。
私たちは毎日いろんな言葉を無意識に受け取ります。
その言葉ひとつひとつが、私たちの体に、
そして心に浸み込んで「わたし」を作ります。
ここは「ダメ!」「やめて!」がない場所。
「いいね!」「いいよ!」
こんな言葉に溢れた教室です。
こんな簡単な言葉だけれど、
日常の中では危なかったり、
汚されると困っちゃったりして、
なかなか言ってあげられない言葉でもありますよね。
「いいね!」が溢れる場所は、
同時に温かい眼差しで溢れています。
それは、子ども達だけでなはなく、
保護者の皆様もみんなが自分自身に「いいね!」と
感じれられる場所であってほしいなと願っています。





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教室で大切にしていること
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1,お互い様の気持ちを大切に
絵の具をたくさん使って遊ぶ教室では、ご自身のお子さんがママに絵の具が付いた手でべちゃっとなることもあります。
これはみなさん、何となくイメージして頂けることが出来ますよね。
実は教室では、こんな場面もあります。
お子さんんがお友達のママのお洋服に絵の具が付いた手でべちゃっとついちゃう!そんな時も「お互いさま♪」の温かい気持ちで見守って頂けると嬉しいです。

2,遊びに参加する、参加しないはお子さん本人の選択に任せています。
きっとぐちゃぐちゃ遊びに参加して、いっぱい遊ぶぞ!という気持ちでご参加頂くがママがほとんど、だと思います。
もしお子さんが絵の具に手を伸ばしてくれなかったら、ママは少しがっかりしたり、「せっかく来たんだからやろうよ!」と言いたくなりますよね。
しかし、その言葉をぐっとまずは飲み込んでみましょう。
そもそも、遊ばない選択をした子ども達は、やらない選択をした訳ではなく、「ママと一緒にいる選択」「ママと一緒にまずは見たい!」という選択だったりします。
一人ひとり性格やお顔が違うように、遊び方も一人ひとり違います。
45分あるプログラムをどんどんやりたい!というお友達もいれば、一つの遊びでずっと繰り返し研究してくれるお友達もいます。そして、まずはじっくり観察したい!!というお友達も。
見る事も体験です。
ひとつひとつの選択には全て意味があり、どの選択も大切な選択ですので、もしかすると、もどかしい気持ちになる事があるかもしれませんが、ぜひ一緒に寄り添って頂けると嬉しいです。

3,ママ自身が楽しみましょう
子どもの意欲を一番搔き立ててぃれるのは、ママが楽しそうに遊ぶ姿です。ママの笑顔に子ども達は一番安心し、安心するからこそ、様々なチャレンジの一歩を踏み出すことが出来ます。
そして、子どもの為だけではなく、ママ自身にも楽しんで頂きたいと思っています。
色にはいろんなパワーがあります。
色を通して、そして遊びを通して、ママ自身もダメ!のない時間をお楽しみください♡
こんな親子にぴったりな教室です♪
おこさんにとっていいことをしたい!というママ
・お家ではできない絵の具遊びやアートを通して感性を育みたい
・自分で人生を切り開ける人になってほしいから、子どもの選択に寄り添いたい
・たくさん子どもに「いいよ!」って言ってあげたい
・五感を通して脳を刺激したい
・自分を大切に出来る自己肯定感の高い人になってほしい
・純粋に子どもが輝く姿を見たい
・親子で楽しい時間を過ごしたい
・子どもの可能性を広げたい
・子どもの「できた!!」を遊びながら育みたい
・兄弟がいてこの子と向き合う時間がほしい
・私が知らなかった子どもの姿を見てみたい
子育てについて悩んでるママ
・いつもママにくっついて離れてくれないので心配している
・場所見知りや人見知りが激しくてどこに行っても私も楽しめないのがストレスだ
・砂場や汚れる事が嫌で、潔癖っぽい。もっと大胆に遊んでほしい。
・体の発達で心配な事がある
・おうちだとついガミガミ言っちゃって自己嫌悪に陥ることがある
・元気なわんぱくでじっとしてられないから、合う習い事がないか探している
・自己肯定感を高めてあげたいけどどうしたらよいのか分からない
・イヤイヤが激しくなってきてお友達とのトラブルが心配
・いろんな事に敏感だから習い事は諦めてたけど、本当は何かしてあげたいと思っている
たまにはさっ💛ついでにさっ💛
・誰でもいいわけではないけど、気軽に話せる価値観の合うママ友がほしい。
・リラックスして過ごせる時間がほしい
・一緒に子育てを楽しめる人がいたらいいな
・子どもだけじゃなく、私自身も楽しめる場所や時間がほしい
・たまにはランチしたり、お出かけしたい
・お外の空気や人やお店、非日常も楽しみたい
・子どもの楽しそうな写真や親子の写真がほしい
教室に通う明確な理由なんてもちろん!なくても大歓迎です。なんなく楽しそうだから!
ビビッときたから!!お友達が通ってたから!なんとなくいいなと思ったから(^^♪
大事なことは、心が反応したその事実だから

講師のプロフィール
すぎもと まいこ

親子教室light 主宰
コーヒーが好き
春が好き
楽しい事を考えるのが好き
1984年5月21日 生まれ
日本乳幼児遊び教育協会認定講師
日本ベビーサイン協会認定講師
アドラー心理学勇気づけリーダー
MIGAKUメソッド赤ちゃん発達アドバイザー
発達トレーナー中級取得
まいさんからのご挨拶

はじめまして♪
人が好き、春が好き、楽しい事を考える時間が大好きです。
生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこした時感じた、「生まれてくれてありがとう」の気持ち。
それは存在してくれるだけで、ここにいてくれる事がそれだけでスペシャルだったから。
しかしいつの間にか特別だった存在は、忙しく慌ただしい日常を過ごしていると、
子どもの存在が当たり前になり、つい口うるさく言ってしまったり、言いたくない言葉ばかりが出てきたり、
ほんとはのびのび育てたいのに、世間体や将来が心配になったり・・・
理想と現実の狭間で押しつぶされそうになっている自分がいました。
そんな時目にした1枚の写真。
それは、横浜にあるぐちゃラボ(ぐちゃぐちゃ遊び教室本店)の絵の具まみれになって遊ぶ親子の写真でした。
そこには、子どもの笑顔と共に、解き放たれたママの姿がありました。
当時関西にはなかったぐちゃぐちゃ遊び教室を関西にも作りたい!
そして全国のママと子ども達に届けたい!
私は今あの時の想いを胸に、「こんな教室に子ども達と通いたかった!!」と自分自身がときめいたぐちゃぐちゃ遊びを通して、絶賛子育て頑張り中!のママと子どもたちが、誰にも比べられない、上手も下手もない世界でただただ、あなたの存在を愛しく感じる時間をお届けしています。
絵の具をこぼしても、汚れても、ママのTシャツに絵の具つけても、遊ばなくても、活動しなくても!
すべてに意味があり、全てにいいね!と言い合える教室です。
それはまさに何かが出来るから良い!のではなくそこに『存在する事こそを大切にしている』教室♪
おうちじゃ出来ないぐちゃぐちゃ遊びは、物理的にできないだけでなく、
ママ自身の心がしがらみやプレッシャー、こうするべき!の重圧から解き放つ事ができる教室です。
ぐちゃぐちゃ遊びに参加するたびに、子どもとの心の距離が近くなる。
信じる事、寄り添う事の本質に気づかせてくれる。
心があったかくなる。
今日もいっぱい遊んだね!いい日だったな♡
そんな風に活動後に心が晴れる日常へと繋がる教室作りを目指しています。
自分一人の人生から、結婚し二人の人生になり、ママになり3人、4人5人と家族の人生を選択した私たち。
やるべき事が一気に増え、1日24時間じゃ足りない日々が続き、
私の人生はどこに行ったんだ?とやるせない気持ちになる事もありますよね。
でもママになったからこそ知った温かさや、強さ、弱さ、
そして自分以外で死ぬほど愛おしいと思える存在が出来た事は何よりの宝物です。
ママになってみないと分からなかった葛藤や不安もありますが、
ママとしての人生を数年後ではなく、ぜひ一緒に今、満喫しましょう。
なぜなら子ども達の時間ももちろんですが、私たちママの時間も決して戻る事のできない、尊い時間だからです。
今、ここで私らしく、あなたらしく、認め合う時間。
そんな想いを込めてぐちゃぐちゃ遊び教室を開催しています。
お忙しい時間の中、最後まで読んで下さったあなたとは、
きっといつかお会いして笑い会えるのではないかなと感じています。
その日を楽しみに、お待ちしております。
参加して感じたこと・変わったこと・あれこれ

ほんとーに毎回楽しくて親子共々、大好きな時間でした。子どものやりたい!をまいさんがたくさん付き合ってくれて、引き出してくれて、娘もまいさんが大好きで楽しく過ごせました!なかなか家で絵の具遊びなどをさせてあげれないのでぐちゃぐちゃ遊びが近くにあって本当によかったです。普段見れない娘の姿を見ることができて成長を感じられました!触ってみたい!やってみたい!て気持ちが強くなったように感じます!そしてそれを行動に移して楽しんでる様子に私も嬉しかったです!ありがとうございます!次女のときもお世話になります!笑
それはもう、楽しそうに遊ぶんです。
全力で全身で、いい表情をたくさん見せる。
プレ幼稚園より、家族旅行より、憧れの新幹線や飛行機に乗ったときより楽しそうだった。
あまり素直にものを褒めないうちのオトウサン(じぃじ)が「ぐちゃぐちゃ遊びか、あれはいいと思うんや」と
事あるごとに褒めるほど、自他ともに認めるとっておきの習いごと。
なにかわかりやすく能力が向上するとか技術が身につくとかじゃないけれど、近くにそんな教室があることに、その先生がとても素敵なかただということに、しあわせだなぁと思う今年度最後のぐちゃぐちゃ遊びだった。
子どもは回数を重ねるごとに絵の具などに触れることが出来るようになり、
あわせて日常でも目新しいことにチャレンジしてみようという素振りが増えました。
親は「子ども自身に選択させる」ことを心掛けるようになり、
親子が共に納得する機会が増えました。
子どもが楽しめたらと通い始めましたが、いつの間にか親の心身を洗う時間にもなっていました。
ご自宅周辺のゆったりした中を子どもと一緒に歩くのも季節を感じられて良かったです。
皆様との楽しい時間をいただき有難うございました。
